ヘルペスの薬は値段が高い

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ヘルペスの薬は値段が高いことで有名です。例えば代表的な口唇ヘルペスの塗り薬のアラセナの値段は税込約1,500円ほどします。有効成分は抗ウイルス成分のビダラビンで、ヘルペスウイルスの増殖を止める働きがあります。

ヘルペスウイルス

第一類医薬品ですが、通販でも薬剤師さんがいるドラッグストアでも買えます。アラセナは処方薬も市販薬も同じ名前ですが、処方薬は「アラセナA」、市販薬は「アラセナS」とアルファベットが違います。佐藤製薬から発売されている軟膏、クリームはどちらもたった2gで1,400円以上します。

佐藤製薬のニキビ治療用の医薬品、エスカメルが15gも入って1,000円しない値段で売られていることからも、アラセナの高さがお分かり頂けるのではないでしょうか。たった1回買うだけならはした金ですが、ヘルペスはしょっちゅうぶり返すので塗り薬代もバカになりません。

医療用ゾビラックスと同じ有効成分、アシクロビルを5%配合した塗り薬アクチビア軟膏や大正製薬のヘルペシアクリームは1000円ちょっとで販売されています。唇がピリピリし、再発の兆しを感じたら発症し水疱ができる前に患部に塗布しましょう。しかし、残念ながら初期症状にしか効きません。

値段以上の問題があるヘルペスの薬

ヘルペスの市販薬は基本的に塗り薬しかありません。性器ヘルペスではなく、口唇ヘルペス用の塗り薬なら市販されています。ただ、私は市販の塗り薬を買っていません。

米国FDAが「ヘルペスの市販薬はほとんど効かない上に耐性がつきやすくなる可能性がある」と警告しているのを知ったからです。そもそもリシンで再発に備えるようになってから再発していないので、塗り薬は必要なくなりました。

私が使っているのはリシン+プラスというサプリなんですが、1ヶ月2,000円もかかっていません。市販薬は注意喚起を促されているぐらいですから、高いとか安いとか、そもそもお金の問題以上の問題ですよね。

それまでも、別に効き目を感じたから塗り薬を使い続けていたわけではありませんでした。1日でも1時間でも早く唇の水疱を消したかったので、飲み薬と併せ技で使用していただけです。

併せ技でも治るのに1週間近くかかっていたので、やはり既に耐性がついていたのかも知れません。一生完治はしない病気なのに、20代で耐性の問題を抱えるなんてぞっとしました。「妊娠した時大丈夫?」と子供に対する副作用に対しても不安に駆られた過去の気持ちをよく覚えています。

ヘルスケアは若いうちから大切ですね。薬を使わなくても対処法は色々あります。ただしヘルペスは口角炎とも症状が似ているので、最初は病院で正確に診断してもらうことをおすすめします。唇に水ぶくれがあればヘルペスで、炎症による亀裂がある時は口角炎です。

ヘルペスの薬は驚くほど高額

ヘルペスの薬の値段はぎょっとするほど高いと改めて感じます。処方薬のアラセナA軟膏は5g入っていますが、個人輸入サイトだと1本約4,000円ほどします。

ヘルペスの薬は高い

5gで4,000円は結構なお値段ですよね。詳しい方は「アラセナAは日本の製薬会社なのに個人輸入サイトで買えるの?」とびっくりするかも知れません。

確かにアラセナAは持田製薬会社が製造していますが、個人輸入サイトでも販売されています。私も注文したこともありますが、シンガポール経由で発送されました。その他にタイルートもあるようです。時間がかかるので国内から日本の医薬品を発送してくれるグレーゾーンの販売サイトを探したらありました。

けれどアラセナAが4,000円以上する上、入会費と年会費を払って会員にならないと販売できない、とのことで諦めたことがあります。正直、飲み薬もありますし、そこまでして手に入れたい薬ではありません。

後からFDAの注意喚起を知り、心の底から「入会しなくて良かった」と思いました。

ヘルペスの飲み薬は市販されていないので、病院で処方してもらうか個人輸入ルートを頼るしかありません。ヘルペスの薬でメジャーなのは、主成分がビダラビンのゾビラックス錠か、バラシクロビル成分を含むバルトレックス錠です。

どの薬も1錠500円前後しますが、バルトレックスはジェネリックのバラシクロビルが約2分の1の価格で販売されています。

ファムシクロビル配合のファムビル錠も500円以上で処方する医療機関が少なくありません。しかも新しい薬なのでジェネリックはまだありません。

特許はしばらく切れないはずなので、当分出ないでしょう。ファムビル錠を飲むメリットは、バルトレックス錠より錠剤サイズが小さく飲みやすく改善されているところです。

飲む回数は1日5回服用のゾビラックスよりはマシですが、1日3回も飲まなくてはいけません。服用回数が少ない方が良いなら、1日2回のバルトレックス錠やバラシクロビル錠を処方してもらいましょう。

ヘルペスは坐骨神経痛の原因にもなる帯状疱疹や水疱蒼と同じウイルスが原因なので、こういった感染の病気にかかった時もゾビラックスやバルトレックスの量を調整して治すことになります。

インフルエンザの予防接種のように再発を抑制する新しい治療法も、再発治療薬としてバルトレックスが使われます。毎日バルトックスを飲む生活を1年以上続けるので、保険適用OKと医師に診断されない条件の方は難しいでしょう。

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