「ヘルペスの薬を病院以外で手に入れたい」と探している方が多いようです。しかし、口唇ヘルペスの塗り薬は市販薬があるので入手可能ですが、飲み薬の場合は病院で処方してもらうか個人輸入サイトを利用するしかありません。
私自身もかつては病院で処方される医薬品と同等の効果がある市販薬を探し求め、個人輸入ができるサイトにも随分お金をつぎ込みました。
今は薬を飲むことをやめリシンサプリで再発を防いでいます。結局薬では解決にならなかったのですが、ヘルペスをどうにかしたい思いだけでヘルペスの薬を探しては使ってを繰り返していたことも懐かしい思い出です。
ヘルペスの薬はただでさえ副作用が強く、続けて使っていると肝心の効き目がどんどん薄くなってしまいます。悩みの解決につながらず値段も安くもないヘルペスの薬にお金を使うのは馬鹿らしいことに気付きました。
肝臓に負担がかかるのでデトックスダイエットの効果もいまいちです。妊娠中はもちろん使えません。女性なら必ずヘルペスの薬との関係を見直す時期が来るはずです。
薬を病院でもらうのに待たされる
ヘルペスの薬を病院でもらうのに待たされるのも大きなストレスでした。再発の診察はどの病院でも似たようなものですが1分もかかりません。再発だと分かっていても一応症状なども診てくれますが、診察は形ばかりで処方箋を書いてもらうために受診しているようなものです。
効きにくいと感じた時には自己申告すると、少し考えて違う薬を処方してくれるぐらいです。先生によっては「もう少し様子を見ましょう」とそのままの治療を続行の場合もあります。診察には長くても数分かかりません。
処方箋をもらうだけに1時間以上も診察室で待たされることも多くありました。いつもイライラするやら待ち時間がかかるのは仕方がないと考えるべきか時間があるだけに頭の中をぐるぐると回っていました。
たった数十秒の診察のために待ち時間を取られるのも嫌ですが、費用のかかり方にも不満があります。わずかな時間に診察料や医学管理料などが加算され、調剤薬局で薬をもらう時も待たされ、薬局の薬も調剤基本料や調剤料などが加算されます。
ヘルペスの薬代が節約できた
今まさにヘルペスの薬の入手ルートに悩み「ヘルペスの市販薬で一番効くのは?」、「処方薬を売ってくれるサイトは?」と探している方は、思い切って薬自体から離れることも考えてみて下さい。
ヘルペスの薬は病院を受診しないなら通販をすることになりますが、思い切って薬を飲まない選択肢もあります。
私自身は薬代を節約するためにヘルペスの薬と手を切ったわけではありません。しかしリシンサプリを飲むようになってから結果的に年間の薬代がゼロになりました。
ただ症状を抑えるだけの薬とは異なり、リシン+プラスは再発そのものを防いでくれるので、ドラックストアで買う時のストレスや通院で待たされるストレスで、症状が悪化することがなくなったのも単純に嬉しいポイントです。
ヘルペスはストレスで再発しやすくなりますから副作用の問題も含め心穏やかでいられる治療法を考えなくてはいけません。リシン+プラスは1日3粒飲むだけで良いので飲むのも楽です。ひと月あたり二千円もかかりません。
3粒を3回に分けて飲むのが理想的ですが、薬とは異なり1回で飲んでも問題ありません。私も大体朝に3粒飲んでおしまいです。ちなみにリシン+プラスはアマゾンが最安値だと思われていますが、アマゾンの価格は高いのでご注意下さい。最安値はビューティーアンドヘルスリサーチ社の定期購入です。
ヘルペスの薬より早く治してくれるリシン
ヘルペスの薬より早く治せるリシン+プラスは、耐性の問題がないので「いつまで服用して良いの?」なんて心配することがありません。中身は必須アミノ酸やビタミンCですから副作用もなく安全性抜群です。
普段サプリを飲む習慣がない方は「薬>サプリ」の順番で捉えがちです。確かに日本のサプリは有効成分の配合量が制限されているので、気休め程度の効果しかないものが大半です。けれどアメリカのサプリは薬代わりに使えるほど含有量が豊富です。
リシン+プラスもたった3粒で1,000mgのリシンを接種できます。唇がピリピリして再発の兆しを感じた時は多めに飲めば大丈夫です。メリーランド大学医療センターの研究で、ヘルペスウイルスを保持している人間は1日1,250mg以上のリシンを服用することで再発しにくくなることが実証されています。
他の大学や研究機関でも次々にこの結論に辿り着いたため、専門家の間でも「ヘルペス再発防止にはリシン」は常識になっています。ヘルペスの薬をいつまで使えば良いのか不安を感じたら、一刻も早くリシンを使った再発予防策に切り替えることをおすすめします。
ヘルペスの癌の意外な関係
ヘルペスの飲み薬はどれも消化器官に負担をかけるのが特徴なので、胃が弱い患者さんはとても飲めません。私の胃は丈夫な方です。
でも口唇ヘルペスの治療薬を飲んでいる時期は、何日間も痛みと吐き気との戦いでした。
食欲が失せるほど不快な症状なので一番ケアしなければならない時に栄養をしっかり補えなかったのも治りが遅かった原因かも知れません。薬を飲んでいる間は痩せるものの胃痛がなくなると、つい張り切って食べてしまうので体重もガタガタでした。
最新の癌の研究では、ヘルペスと癌の関係が指摘されています。癌を発症し免疫力が低下するとヘルペスウイルスも元気になりますが、癌が進行するにつれヘルペスも暴れ出します。大腸癌や子宮頚癌に関与するパピローマウイルスも、実はヘルペス属のウイルスです。
もぐら叩きのように症状が出た時だけ強い薬で抑えるのは極めて乱暴な対策です。将来癌を発症するのを予防するためにも、普段からヘルペスウイルスのコントロールが必要です。癌がインフルエンザのように予防接種を打つことができない以上、薬に頼らないヘルペス対策が大事だと思います。